安城市（愛知県）の出張専門整体院ひだまりケアは、自律神経症状でお困りのお客様に対して、自律神経に特化した専門施術を提供しております。
秋から冬にかけて、また春頃には、気候の変化に伴い、自律神経に不調をきたす方がたくさんいると思います。
原因不明の頭痛や、めまい、吐き気、緊張感を伴う胃の痛み、また夜なかなか眠れない、夜中に目が覚めてしまう、朝すっきりと起きれないなどの、睡眠に関するお悩みはありませんか？
それは、自律神経の不調からくる症状かもしれません。 自律神経に関する症状は、お医者さんに行ってもはっきりと原因を突き止めることができず、また病名もつかない場合があります。
つまり、検査をしても「異常なし」と言われて、対症療法の薬や漢方薬などを出されてモヤモヤしたまま診察が終わってしまうことが多々あります。
中には「気の持ちようだよ」と言われて、薬すら出してくれない場合もあると聞きます。 非常に辛い症状の原因が”わからない”というのは、人生において耐え難い不安と恐怖につながります 。
また、他人からも理解されづらいのも非常に辛いポイントです。 まるで出口の見えないトンネルのように感じてしまいます。
ひだまりケアの施術者も、同じような経験をして、 「この体調不良の原因を突き止めてくれる専門家はいないのか？」 「この体調不良に対して、誰か相談できる人はいないのか？的確なアドバイスをしてくれる人はいないのか？」
当時は、在宅休職中に、そんなふうに思った経験があります。
そんな施術者の過去の経験があるからこそ、「こんなサービスがあったらいいな」という思いで、 この自律神経専門整体を猛勉強の末に開業しました。
施術者は、もともと作業療法士という国家資格を保有し、医療機関で働いていたため、人の体を施術することに関してはキャリア20年のプロフェッショナルです。
病院勤務時代は、自律神経に関する事は、全く意識はしておらず、脳梗塞やパーキンソン病、ALSなど神経難病のリハビリ治療をしていました。
しかし、精神面や自律神経のシステムを考慮せずに、フィジカル（身体機能）のみに特化したリハビリ治療に限界を感じていました。
そこで、西洋医学及び東洋医学、その他の代替医療の壁を超えて、 全人的な医学を意識した勉強を取り組み、哲学、心理学、神智学などを取り入れた総合的なアプローチを研究、研鑽してきました。
そんな中で、出会った施術がオステオパシー、頭蓋仙骨療法です。
また、カールロジャースの著書に感銘を受けて、心理カウンセリングにも常に重きを置いております。
困っている人、苦しんでいる人のお話をしっかりと心のヒダまで聞き取る事は施術と同じくらい、それ以上と言っていいほど大切なことです。
それも自身の自律神経に関する体調不良、心理的なトラウマを経験したことが大きなきっかけになっています。
ひだまりケアのこれまで利用者様は、、 不眠、頭痛、めまい、不登校、対人恐怖、起立性調整障害、強い不安感、鬱状態、肩こり、腰痛、腱鞘炎、バネ指、他、、。
肩こりや腰痛、腱鞘炎等は、一見すると自律神経と関係ないと思われがちですが、 自律神経が乱れると、血流が悪くなり、筋肉が硬くなるので、肩こりや腰痛は実は大いに自律神経に関係しています。
またバネ指や腱鞘炎に関しては、鉄不足に伴う脳内ホルモンのバランス、また女性ホルモンのアンバランスによって起こる場合が多いので、これも自律神経に大いに関係しています。
また、自律神経が悪化すると、他人のネガティブな感情(例えば目の前で誰かが怒られているのを見る経験など)が、自分のことのように思えてきて、それが不安や緊張を増長させて、対人恐怖を助長させたりします。
もちろん、脳内ホルモンであるセロトニンの影響もあります。
ひだまりケアでは、自律神経に特化した施術として、アメリカ発祥のオステオパシーの施術である頭蓋仙骨療法を行っております。
頭蓋仙骨療法とは、体と精神、また心の緊張を解放し、 その人に本来備わっている自然治癒力を高めていく施術法です。
頭から足先まで、ソフトなタッチで血液、リンパ、脳脊髄液の流れを改善していきます。
脳脊髄液は、頭蓋骨と脊椎の中の中枢神経の周囲を流れており、脳室やくも膜、軟膜の間にあるくも膜下腔を満たします。
また脳脊髄液は中枢神経の保護、栄養の供給、神経組織の緩衝作用の役目を果たしています。
実はこの脳脊髄液の正常な循環が自律神経系やホルモンに働きかけ、 逆に流れが滞ると痛みやしびれ、自律神経の乱れからくる不眠、鬱、胃腸障害、生理不順、冷え性などの様々な症状にネガティブな影響を及ぼすと言われています。
これまで世界各地で多くの方が頭蓋仙骨療法の恩恵を受けております。