40代での年賀状じまいは、決して遅くありません。
近年では、年賀状を出す人の減少が進んでおり、40代で年賀状じまいをする人が増えています。
年賀状じまいをする場合は、相手にきちんとした形で伝えることが大切です。
40代での年賀状じまいの文例をご紹介します。
〇〇様
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、私事で恐縮ですが、来年からは年賀状を控えさせていただくこととなりました。
これまでは、毎年年賀状を送らせていただき、誠にありがとうございました。
今後は、お電話やメールなどでのご連絡とさせていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
冒頭で挨拶を入れる
年賀状じまいをすることを明確に伝える
これまでの感謝の気持ちを伝える
今後の連絡方法を明記する
締めくくりの挨拶を入れる
年賀状はやめても他の方法で連絡をしたい場合には、
LINEを交換、SNS交換、電話番号や住所はきちんと教えておくなど方法はありますね。