悲しいことに特殊詐欺の種類は増えており、
ニセ電話やオレオレ
詐欺に騙される人も少なくはない。
今まで頑張ってきた高齢者から
お金をとろうとするなんて、
ひどいと思います。
特殊詐欺の種類も増えており、
銀行員や警察を装って電話をかけてくる場合もあります。
詐欺師が最初に言ってくる言葉としてこんなものがあります。
電話番号が変わった。
会社の電話からかけているから、
この番号をメモしておいてほしい。
誰にも言わないでほしい。
会社の金を横領した。
彼女を妊娠させてしまった。
キャッシュカードを預かる。
暗唱番号を教えてほしい。
還付金がある。
このような言葉を電話で言われたら、詐欺を疑いましょう。
息子や孫の金銭的なトラブルをネタにして
お金を高齢者からとろうとする人が世の中にはいる。
一緒に住んでいれば、顔を見てすぐに聞くことも出来るけど
そうではない場合、心配になるのが両親なのかもしれない。
核家族化となっている今。
１年に１度しか会わないような家庭も多い。
息子が状況し、あまり帰ってこない家もあるはず。
特殊サギ高齢者対策
対処法としては、
顔を見なければお金を渡すことはしない。
緊急であっても冷静に
本当に息子なのか会社にも連絡してみる
なにか家族の合言葉を決めておく
家族にしかわからない質問をしてみる
イヌの名前は？など
そうした日ごろからの話し合いがあれば
被害に遭う人も少ないはず。
詐欺師はなぜか存在する
これからもなくなることはなさそう。
自分自身が賢くなり、
冷静さを保つしかなさそうです。
会社関係の金銭トラブルがたとえ起きたとしても、
急に解雇になることはないし、
今日中にお金を返さなければならないものはないと思います。
詐欺師の話は、今日中に
今すぐ、午後５時までに入金
など急がせるような言葉ばかり言う特徴がありますが、
そうした焦りも、
一度冷静になり、
あなたはだれ？
今どこにいるの？
会社名は？
など聞いてみたら、たいていボロが出るのです。