特に悪いことをしたわけでもないのに
人から嫌われたり、職場でいづらくなることもありますよね。
きちんと仕事しているのに
意地悪な同僚から無視されたり
悪口を言われたり。
言わないと気が済まない人もいるんですよね。
関わったことないのに悪口を言われたら、嫌な気分になりますよね。ほとんど喋ったことない人からの悪口って、すごく不快になります。
ある意味、悪口とは、目立つと言われるものでもあります。
ママ友で悪口言ってるのに仲良くしてる人や表でいい顔して裏で悪口を言うフレネミーがいると、なんだか不快になりますよね。
あっちでいい顔 こっちでいい顔しながら、実は裏で陰口だらけの人をコウモリや、本人の前ではいい顔をする八方美人とも言われます。誰にでもいい顔する人は信用出来ないものです。
なので、悪口を言われたら自分には魅力があるんだと
考えたほうが得策です。
悪口を言われたら、言う人よりも勝ちです。
一人に言われているだけなのに、みんなに嫌われてる気がすると深刻に考えてしまうのは、病気です。
ただ、優しい人や繊細な人は、言われた言葉に傷ついてしまうんですよね。
わたし、嫌われてるのかな・・・ここにはいないほうがいいかな・・・と自分で自分を悪く思ってしまうので、会社も頑張っているのに退職したり、友人との関係をリセットしようとしたりして、結果的に損してしまう行動に走ってしまうのです。
そうした損な行動をやめて、前向きに生きていきたいですね。
聞こえるように悪口を言われた！スピリチュアル観点で考えよう
人の批判は、つい言ってしまいたくなるものでもありますよね。
言ってはいけないと思いつつ、人は人の批判をしたくなるものでもあります。
道徳的に良くないことをしていたり、そもそも相性が悪いだけといった場合もありますが・・・。
スピリチュアル観点で考えると、カルマの法則があります。
因果応報とも呼ばれますね。
人にしたことは自分に返ってくる、という考えです。
あることないこと言いふらす人の末路
悪口を言うと、いずれは、自分も誰かからは言われるようになるのです。
言葉には目には見えませんが、エネルギーがあります。
自分自身に自己暗示をかける時にも、すごい！
出来る！とポジティブな言葉を言い続けていると、
やがてそうした思考になってきますが、
悪い言葉を言い続けていたら、自分自身への暗示となり
悪いことが起きてしまいます。
潜在意識は、自分と他人を区別できない領域
実際、人の脳には、潜在意識があり、
何度も同じことを考えたり、イメージをしたりすることで、
刷り込んでいくものです。
自分に対しても良い言葉を言い続けると、そのような人物になりますが、悪い言葉を刷り込んでいたら、そうした人生になっていきます。
言葉は偉大なものです。
人の批判をしているようで、実は自分自身を一番に傷つける言葉には気を付けたほうが良いですね。
悪口を言われる側はいつでも主役
悪口言うくせに話しかけてくる裏表のある人っていますよね。
そうゆう人って何考えているのかわからないし、人格的に嫌です。嫌ってるくせに話しかけてくる人は、なにか悪口のネタを探すために話しかけてくるので、嫌だなと感じます。
そうした人は、今日着ていた服や相手の髪型の変化、容姿について、家族のこと、好きな芸能人などについても徹底的に悪く言う情報を探しているのです。
嫌ですね。
人の脳には、顕在意識と潜在意識がありますが、
実は無意識の世界、潜在意識のほうが現実化していると言われています。
潜在意識は、人の言葉を真に受けます。
そして、他人のことを言おうと自分のことを言うことの理解が出来ていないのが潜在意識です。
人の悪口を言っているのであれば、実は自分の脳が悪く言われている！と思い込んでしまうので、
また悪口を言いたくなる現実が引き寄せられるのです
最悪ですよね。
自分を大切にするのなら、本来なら自分のためにも、絶対人の悪口を言わないほうが賢いのです。
悪口を言われる側はいつでも主役であり、
言う側は脇役というのが、この世の名言です。
アニメやドラマの世界でも悪役というものがいるからこそ楽しくなりますが、ヒーローはいつでも悪口を言われたり波乱万丈です。
つまり主役だからこそ、悪く言われる世界です。
自分の悪口が聞こえた時には、モブキャラ、脇役の方ごくろうさん！と心の中で思っておきましょう。
そうゆう役を演じるように指示されているのか・・と考えておくのが、賢い大人の対応です。
人から悪口を言われてる気がする時の大人の対応としては、スルーしておくのが良いです。
自分を悪く言う人が永遠に自分の世界にいることはありません。
そのうち会うこともない環境にいくので、もう会うこともなくなるのに、ご苦労様と考えておくのが、面白い対処法、考え方です。
人間の人生、出会いと別れはセットです。
良い人も悪い人でも、泣いても笑っても、１度かぎりの人生。
会いたくても会えなくなる人もいるし、もう会いたくない人ともそのうちは縁がきれます。
特に、自分に嫌なことをする人とまた会いたいと考える人はいないので、そのうちは縁がきれることは当然です。
いつかは誰とも会えなくなるのが人生。
あの人はいい人だったなぁ好きだったな。また会いたい人、と思われるほうがステキな人です。
そうした人を目指していきたいものですね。
聞こえるように悪口を言うおばさんがいてツライ時の考え方！人のプライベートを言いふらす人
職場では、年上の人から悪く言われることもありますよね。
新人社員や年下の人に対しては、言いやすいのかもしれないです。
自分よりも立場の上の人や社長などに直接文句を言う人は
なかなかいないものですが、職場では年下の人や新人に
文句を言い続けるタイプのおばさん社員もいたりしますね。
よく知らないのに悪口を言う人に、大した人は正直いません。
よく言う人は、おそらくそれが習慣になっているので、誰のことでも目に入れば言う可能性が高いです。
まず、悪いことをしていない。
誰にも迷惑をかけていない。
誰にも嫌なことをしていないのであれば
気にすることもありません。
周りはそんなに気にしてはいません。
ただ、悪評言われて可哀そうだなとは思われるかもしれません。
聞こえるように容姿の悪口を言う人がいたら、
かなり人格が悪い人だなと思っておきましょう。
小さい頃から暗黙のルールで、選べるわけでもない容姿について悪く言ってはいけないとされています。
そうした見た目に関することを言う人がいたら、
言う側に問題があります。
業務の仕方などで、悪いことがあれば、直す。
ミスを繰り返すなら、気を付ける必要があります。
ただ、別に悪いことをしていないのであれば
堂々としましょう。
知らない人に悪口言われやすい
SNSなどで知らない人に悪口言われやすい人もいますが、
そんなものは気にしないほうが良いです。
スルー力をみにつけて、あまり不快な内容は見ない、聴かない、言わないことが大切です。
聞こえるように悪口を言う人の末路はどうなる？
悪口やただの嫌がらせにおびえる必要はありません。
そんなのは、悪い人から目を付けられてしまいます。
世の中、性格が良い人もいれば
正直悪い人もいます。
世の中には、宇宙の法があります。
こちらは、人間の作った法ではないのです。
スピリチュアルの観点で考えると、カルマの法則、因果応報。
そうした言葉がありますが、
神様は見ています。
良くないことをしている人がいれば、
間違いなく、その本人にしたことが返る仕組みになっているのです。
人の目を欺いたとしても、宇宙の法からは
誰も避けられないのです。
人の悪口ばかり言う人は、最後は人から信用されることもなく離れていくので、あまり幸福とは言えなくなります。
悪いことをしていないなら、堂々とするべきです。
神様にはすべてお見通しです。